市内十日町のイタリアンカフェに銅板タイル・真鍮ボーダーを納入させていただきました。
銅・真鍮は内装材料としては高価な素材なので今回の様に大胆に使われる事は稀でとても貴重な機会をいただきました。
(同時進行でバディスツールがまさかの60台と稀な出来事続きでした)
4辺をあざ折りした銅板を強制的に酸化させて、全て手作業の為、設計士さんの意匠に合うようにするのが大変でした。
カウンターR部は下地に沿うように曲げています。
真鍮製のボーダーはメッキでは無く、真鍮の角パイプと丸棒で構成されています。
大型である事、表面の色を仕上げていくのにとってもとっても苦労しました。
この夏の暑さも相まって。。。35度前後が毎日もう一ヶ月以上続いています。
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