2014年12月9日火曜日

ステンレス板 造作


葉っぱ形?ヒラメ形⁈

ステンレス板のボックス溶接です。

切り板のふちに曲げのアングルを全溶接。

基本的に、溶接で熱を加えると金属は膨張しますがその後、冷めてくると縮んできます。

いわゆる歪が生まれてくるのですが、今回の様な板材の場合、歪みを意識して作業しないと不良品を作る羽目に。

必要以上に熱を加えない様に溶接しなければならないので電流の設定や電極管理、溶接順序など気をつけてやってみました。


ただ、それなりに強度も必要なので難しい作業。

板材の溶接はステンレス板金屋さんが凄く上手です。

僕はビビリ作業せざるおえません。

この後バイブレーション仕上げです。
仕上げは得意です。

仕上げ前 (2B)

バイブレーション仕上げ





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