パーツ製作&アンティークストーブ

今日は日中とても暖かかったですね！

しかし朝晩は冷え込むのでストーブが必要になってきました。

↓事務所用のアメリカ製パーフェクションストーブ、なんと1913年製です。

状態はサビやひしゃげも比較的少なく、大切に使われてきた事が伺われます。

表側は綺麗だったのですが裏側は赤サビだらけだったので一旦全て分解。

蜜蝋とオリーブオイルをすり込みながらサビを落としていきます。

作りはかなりシンプルでした。

芯を交換して調整。灯油漏れも無いようです。

試し運転！無事火がつきました！

上蓋はスライド式でやかん等の火加減を調整出来るようになっています。

洩れ出る光が素敵です。

最近は暗くなるのもすっかり早くなりました。

細々パーツ製作、残りあと100個…今日も残業になりそうです。