2014年6月23日月曜日

スツール 溶接修理


・一本脚のスツール、座面の根元からボロリと取れてしまっています。

この手の座面構造では、最低でも4.5ミリのプレート厚が欲しいところです。
さらに、リブで補強するか、シンプルに見せたい場合はリング状のプレートを溶接して二重構造で設計すべきだと思います。

今回は座受けが3ミリでした。再溶接してもまた同じ壊れ方をしてしまうので、リブを付けて修理しました。

・ここまでやれば、もう大丈夫です。



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