今朝は、こーんなに空が青かった。
いまでは大雪なのが信じがたい。
掻いても掻いてもきりがない・・・
特大サイズのため、仮組みが出来ず図面上で何度もシュミレーション。
寸法確認してもプレッシャーと不安が拭い切れなかった今回の物件。
手曲げした取手の付いた梯子 3.2m
ポール兼フェンス
接合部の仕上げ云々。
安全に登り降り出来なければ意味が無い訳でして・・・
傾斜10度で立て掛け式 は寸法条件が厳しく設計で一番悩んだところでした。
万が一、梯子が垂直になってもレールから外れない様になってます。
取手は体の邪魔にならない様に広角に。
こちらも理屈は一緒。
レールの形状が複雑なのは、壁面内部の梁の都合上クランク型に。
設計からの仕事は現調(採寸)が重要なのですが、やっと慣れて来たかな。