・修理です。
チーズフォンデュを食べるときに使う火器とのこと。
SUS製で取手の部分は銀ロー付してありましたが、取れて壊れていたもの。
・オリジナルに忠実に修理することを心掛けていますが、恐らくまた同じ壊れ方をする可能性があります
見た目はロー付で仕上げ、裏ではしっかりと溶接してあります。
・チーズフォンデュ食べたことないので気になってきました。
・鋳物の溶接修理です。
品物は、歯医者さんが使っていたルーターを繋げるためのアームだそうです。
日本製で、かなり古い物の様でものすごく凝った作りをしているのが分かります。
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・母材の内部まで、しっかりと溶接して表面は元の形に仕上げます。
・こんなものはじめて見ました。
・住宅の階段用に製作させていただきました。特注の手摺でございます。
・Steel Pipe 34Φ
曲げはいつもながらの手曲げです。
規格の黒皮鋼を使っていますが、加工時に剥離した部分も熱処理であえて黒皮で統一して仕上げています。